年末年始はよしりん名言と共に!
今日から1月7日まで、10日間連続で
『ゴー宣欄外名言集』をお送りします。
めざせ、「日めくりカレンダー」化!
【ゴー宣欄外名言 その10】
保守の勢力が「運動」「行動」によってどんどんカルト集団化している。運動は恐ろしい。スローガンを叫びながら、単純化、原理主義化していく。『脱正義論』で「日常に帰れ!」と言ったセリフを、今度は保守の側で言ったら、その反応は14年前の薬害エイズ運動の終焉のときと全く同じだった。
(WiLL2010.5)
そしてこの名言から13年経った令和5年。
自称保守のカルト化は行き着くところまで行き着いた感があります。
そして、その正体が単なる「アベカルト」でしかなかったことも明白になりました。
もはや「保守思想」なんてものはどこにもありません。
何を保ち、守りたいのかといったら「安倍さんLOVE」の想いだけ。
実際に安倍晋三が日本のために何をやらかしたのかなんてことには一切関心がないのです。
それで「安倍さんLOVE」を競い合って内輪もめをやっているわけですが、世の中にここまでチンケで無意味な抗争があるでしょうか?
こうなったら来年は、自称保守の人たちには、一刻も早く自滅・消滅していただきたい。
それこそが世のため・人のためというものです!